テクニカル観点から日経225/NYダウを考察する(2020/3/16W版)

相場考察

先週は、(恐らく相場の歴史の1ページとして残るであろう)大荒れの一週間になりました。 今週は、本日(月曜)朝から積極的な金融政策が出てきています。 この先の動きを予想するのことはぶっちゃけ無意味ですが(専門家?の無責任な予想に釣られないようにしましょう!)、重要なポイントはあると個人的に考えているので、考察してみたいと思います。

※前週(3/9)時点の考察をnoteに投稿していますので、興味がありましたら覗いてみていただければと思います。 私が考えている大枠は、この時から今も変わっていないです。
テクニカルの観点からNYダウ/日経225を分析してみた(私見)

NYダウ(CFD)

前週までの状況

前週は3/9(月)朝の窓開けから3/12(木)まで暴落が止まらず、ついに月足の押し安値まで割り込んできましたが、3/13(金)になって盛り返し、いったんは月足押し安値より上で先週を終えています。
先週から変わりないのですが、あと半月、ここを割り込まずに月足を確定できるかが運命の分かれ道になると見ています。
週足/日足は既に上昇トレンドは崩壊済みなので状況は厳しいものがありますが、今月、月足の上昇トレンドを死守できれば、この月足ラインが来月も(ある意味)最終防衛線として機能する期待は持てるようになるかもしれません。

今月後半に向けた考察

グレー部分: 目先の主戦場
イエロー部分: 暴落再開の可能性が出てくる危険ゾーン
グリーン部分: こちらも目先の主戦場(やや買い勢力優勢か)
ブルー部分: ローソク足実体でここに突入すると、目先の暴落リスクは減少

基本、私はブルーのゾーンに入るまでは売り場探しを継続します。 ブルーのゾーンに突入して下げ止まりが確認できれば短期ロングも視野には入れますが、「ロング狙いは逆張り」前提です。

日経225(CFD)

前週までの状況

月足押し安値を現状はどうにか守っているNYダウと比べて、こちらは現状月足押し安値を割り込んだままの状態です。 前週のnote記事で書いた「月足押し安値を割ったら、次の目途は17000円前後」というのは上のチャート画像の点線ラインです。 いったんこの辺りで反応して止まっている感じですね。 このまま3月末を過ぎると、テクニカル的にはけっこう「赤信号」かなと感じます。 日経225も既に週足/日足とも上昇トレンドは崩壊済みで(ここまでは落ちるべくして落ちた流れ)、月足まで上昇トレンドを崩壊されると下落の動きにダメ押しするような形になってしまいます。

今月後半に向けた考察

現状、既に赤点ゾーンにいる感じですね。 しかも赤点ゾーンの上限で上げ止まりの傾向がやや見られています。
レッド部分: 早く抜け出したい部分。 ダマシの下落があればグレーゾーンまでの巻き返しはまだ可能かも・・・
イエロー部分: イエローにしてはいるものの、ほぼレッドに近い部分。 月末までに上抜かないとピンチ・・・
グレー部分: とりあえずその場しのぎ的な逃げ場。 今月末でここまで戻せていれば、いったんは難を回避か。
グリーン部分: ここをしっかり上抜けするのは簡単には届かないように見える・・・

日本の景気の事を考えるとグリーンゾーンまでの復活を祈っているのですが、一方でトレード観点で見ると、ぶっちゃけ、重要なラインがハッキリしていて凄く売りを狙いやすい動きなんですよね・・・(プライスアクションがあればショートエントリー、なければスルー)

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