9月上旬は動きも出てきてトレード回数もそれなりにありましたが、中旬からは打って変わって全くチャンスが見られずトレード回数は大失速でした。
あまりにチャンスがないので、個人的には推奨してこなかった短期トレードを勉強しているのですが、これには本ブログの趣旨には合わないので触れない事にします(今のところは・・・)。
2020/9/14~9/30トレード振り返り
9/24 NYダウ(ショート、+590ドル)
9月は中旬から全然チャンスに巡り合えませんでしたが、これだけは週足・日足・4時間足とも綺麗な下落の形になっていて(チャート画像は4時間足のみですが)、エントリーは深夜になりましたが待ったかいがありました。
いつもエントリーしている形どおりで、綺麗なレジサポですよね。

9/25 GBPUSD(ショート、±0)
9/22に日足が下落トレンド入りし売り場探しをしていたところ、4時間足のまずまず綺麗な下落の形でショートエントリー。 初動は伸びたもののNY時間に入って(最近の相場では本当に多い)折り返しの上昇が入ってきて建値撤退。

2020/9月トレード結果
ということで月間成績です。
9月は本当に仕事した気が全くしないのですが、利回りは形になりました。 今までは「建値撤退」は結果的に機会損失に終わっていた(狙っていた方向に伸びた)頻度の方が多かったのですが、この月に関しては奏功しました(狙っていた方向から逆向きに伸びる頻度が多かった)。 結果論で判断するのは無意味ではありますが、この月のようにトレード頻度が少ない時期の損切りは「気にするな」と自分に言い聞かせてもなかなか納得できるものでないのも現実なので、自分の性格的には「”機会損失”より”手堅さ”を重視する」方が向いているように感じました。
※クドイですが、どちらが正解なのか答えを探し続けるのは時間の無駄だと思います。 唯一の正解を探している内は勝ち組にはなれないです。
日 | 通貨ペア | ロング/ショート | pips | 利回り |
9/1 | NZDCAD | ロング | ±0 | ±0 |
9/4 | EURCAD | ショート | ±0 | ±0 |
9/4 | EURNZD | ショート | ±0 | ±0 |
9/4 | GBPCHF | ショート | -50pips | -1% |
9/7 | AUDCHF | ショート | -20pips | -1% |
9/8 | AUDCHF | ショート | +60pips | +2% |
9/10 | GBPCHF | ショート | +100pips | +2% |
9/11 | CADCHF | ショート | ±0 | ±0 |
9/11 | NZDCHF | ショート | ±0 | ±0 |
9/24 | NYダウ | ショート | +590ドル (+60pips相当) | +2% |
9/25 | GBPUSD | ショート | ±0 | ±0 |
+190pips | +6% |
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