世の中いろいろカオスになってますね・・・アメリカの黒人差別デモから始まり、中国(台湾・香港)、北朝鮮に、国内まで河合夫妻の公職選挙法違反など、どんどんいろんな問題がわいてきますね。 やっぱりこんな世の中なので(仕事でさえもいつ失ってもおかしくない)、自分の力で生きていけるようになるというのは重要な事だなと感じます。
2020/6/15W トレード総括
前週はそろそろ相場の流れが変わってきそうな気配になり期待していたのですが、結局、あまり動かない週になりました(若干目立ったのはポンドくらい)。 そんな中で、なんとか切り取れそうな波がないか探し回って絞り出した感じです。 会心の一週間という感じにはなりませんでしたがマイナスではないし、明日からも引き続き地道にチャンス探しをしていくのみです。
日 | 通貨ペア | ロング/ショート | pips | 利回り |
6/17 | USDCHF | ロング | ±0 | ±0 |
6/18 | NYダウ | ロング | +200pips | +1% |
6/19 | GBPUSD | ショート | +45pips | +1% |
6/15Wトータル | +245pips | +2% |
トレード詳細
6/17 USDCHF(ロング、±0)
まずはドルスイスです。 大局的には下向きの流れなのですが、6/11から月足ラインから跳ね返されてもみ合っているところで、4営業日続いていたもみ合いを上抜けしそうな動きになっているところ(ロンドン時間前半)を下ヒゲピンバー(売りの動きを否定)でロングエントリーしてみたのですが、たいして伸びずに戻ってきたので建値で撤退。 その後もあまり伸びていないですね。
↓エントリー

↓結果

6/18 NYダウ(ロング、+200pips)
赤点線ラインでの反応を監視していたところ、安値切り上げの形ができつつあったので短期足(15分足)を見ながら下からロングエントリー。 上からも切り下げの圧力がまだ生きていそうな感じだったので、スキマを狙う事は意識しつつ、分割決済で上まで引っ張ってみようとしたのですが、これもあまり伸びず(ソコソコ空間はあったのですが・・・)。 第一利確まではギリギリ届いた一方で、分割決済分はギリギリ建値までもどって同値撤退に終わりました。
↓エントリー

↓結果

6/19 GBPUSD(ショート、+45pips)
4日間のもみ合いを前日下抜けしてきたので、この日は売り場を探して監視。 ロンドン時間に入って4時間足ラインで反転下落再開しそうな動きになってきたものの、個人的には決定打に欠けた印象(もう一段上に上げる可能性もあり?)で上からは叩けず。 一方、下は下で、下げさせてくれない流れだったので、4時間足の安値ラインに逆指値を入れて(利確目標は月足サポートの少し上)放置していたところヒット。 いったんは伸び切らずに戻ってきたものの再度落ちて利確目標まで到達。 月足サポートで止まって今週の相場は終わっています。
↓エントリー

↓結果

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