当週もシンドイ一週間でした。 相場に勢いがなく、こういう相場は「短期トレーダー(スキャルパー等)」か「逆張りトレーダー」でないと利を取れないように思います(私は基本、デイ~スイングトレードです)。
2020/5/18W トレード総括
この週は2トレードで、1つは建値撤退/1つは保有中です。 AUDUSDはポジションの半分は利確済みなので週間プラスはどうにか確定できている感じですが、正直「無理やり取りに行った」感は否めず・・・ 確かに、各通貨ペアとも中長期足的には売りと買いがぶつかるところに差し掛かっているので、短期的な流れが不安定になりやすいとは思いますので、来週も工夫が必要かもしれません。
日 | 通貨ペア | ロング/ショート | pips | 利回り |
5/21 | S | GBPUSD | ±0 | ±0 |
5/22 | L | AUDUSD | 保有中 | 保有中 |
5/18Wトータル | 未確定 | 未確定 |
トレード詳細
5/21 GBPUSD(ショート、±0)
方向感は間違っていないものの、なかなか利益確定ができないポンドドルですが、青点線ラインで上げが何度も否定されていたので、1時間足の安値ブレイクでショートエントリーしました。 最近なかなか伸びないので、足確定を待たずにエントリーし、初動は伸びてくれたのですが、目標まで全く伸び切らずにもみ合い → もみ合いを上抜け。 今回も見込みないかなということで、建値でスッパリ撤退しました。 その後は結局、一段の下落に向かいましたが、保持していたらギリギリロスカットにかかっていたように思います。 ほんと最近の相場はイヤな感じです・・・
↓エントリー

↓結果

5/22 AUDUSD(ロング、+20pips、一部保有中)
ツイートに書きましたが、伸びたところからの反発狙いでロングエントリーしました。 先月終値ラインですね。 エントリー時点の流れは下ですが、短期ショートの利確目標になりそうだったのと、オシレーターを見ていて売り圧力が弱くなっていたのでほぼライン上でロングエントリー。 なかなかアグレッシブな印象を受けられるかもしれませんが、ストップを近くに置けて小さい値幅でリスクリワードを取れる点はメリットかなと思います。 4時間/1時間足だと逆張りっぽいのですが、日足で見るとロングは順張り方向なんですよね。 このエントリーは半分利確済みで、残りは建値に戻ったら撤退予定です(いったん1時間足レベルでダブルボトム作っているので、これを上抜けできなかったら短期的にもみ合いになる可能性が上がるので)。
↓エントリー

↓現時点

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